富良野の野外ダイニングがスペシャルすぎる理由

デザインとアート

野外ダイニングとは?

北海道富良野市で行われている野外ダイニングにご招待頂きました。その名も

「THE OUTDOOR LIVING IN FURANO」

大空の下で土の香りを嗅ぎ、肌に触れる風を感じ、絶景を眺めながら、産地の食材やエンターテインメントを愉しむ。そんな贅沢を味わえるスペシャルダイニング

出典:Doctorbook academy LIFE STYLEより

ブランチ(昼食)にお誘い頂いたのですがどうやら開催場所が、

「富良野スキー場の山頂」

で行われるらしい、、ど、ど、どーいう事でしょう、、?

野外でお食事を頂くということはなんとなく分かりますが、、

筆者
筆者

ちょっと経験値が足りなくてさっぱり分かりません。

失礼のない様に、「こ綺麗」な格好しまして恐る恐る参加した所、そこには

「食を突き詰めた芸術」がありました。めったに味わえない貴重な体験をした今回は

・美食家の方

・ワインには目がないという方から

・自らイベントを企画する方まで

企画の発想の参考に、または価値の創造のお役に立てれば幸いです。

食前がスペシャル

AM8:00 新富良野プリンスホテル前に集合し、1台のバスに乗車。行き着く先は

「ふらのワイン工場直営ぶどう畑」

ブランチツアーはぶどうの収穫とスペシャリティワインの試飲から始まります。

北海道でも数少ない地元原料、醸造、販売という一貫体制のふらのワイン。

「ワインの本場・ヨーロッパと気候風土が似ている」ことから、ここ富良野の地で、醸造用ぶどうの栽培が始まったのは1972年のこと。

出典:ふらの観光協会公式サイト

このぶどう畑で

・富良野での、ぶどうの育て方や品種の事を知る

・ぶどうを実際に収穫

・搾りたてぶどうジュースを味わう

・ここで採れた、ぶどうで作ったワインの試飲

・オリジナルワインラベルの作成



など、ぶどうとワインにまつわる濃厚なストーリーを体験をします。



アウトドアリビングが、ぶどう畑の真ん中で開催されています。

ぶどうも様々な品種があり、明確に味が違うんですね。
たくさん収穫しました。手提げカゴの雰囲気も抜群!

様々なテイストのワインを試飲。試飲というか、普通の量。w

筆者
筆者

まだ朝なんですけど、、遠慮なくワインガブガブ頂いております。

ロープウェイがスペシャル

その後、バスでふらのスキー場ロープウェイ乗り場に移動。通常この時期(秋季)は稼働させていませんが、我々のために稼働してもらってます。

筆者
筆者

そんな事、、ある〜!?w

我々だけのために、、

ロープウェイが稼働

山頂駅に到着です!

開催場所がスペシャル

ロープウェイ山頂駅に到着すると、、山頂にも関わらず、スタッフが大勢お出迎えです。

スタッフの方A
スタッフの方A

いっらっしゃいませ!

スタッフの方B
スタッフの方B

いっらっしゃいませぇ!

スタッフの方C
スタッフの方C

イラッシャイマセ!

山頂はガスがかっております、、神秘的。
到着するなりこのおもてなし、、素材は地産のものを使って、見た目は美瑛の丘を表現しています!!美しいんですけど。

筆者
筆者

な、、なんだこのシュチュエーション、、異空間。まるでミッドサマー、、!

ウエルカムドリンク(シャンパンアワアワ)+フードのレベルがすこぶる高い。

スキー場山頂の環境も相まって完全に、、

筆者
筆者

高まってキテいますっ!!

催しがスペシャル

ゲストは横並び一線の席で山麓を見下ろす配置になってます。

グラスがいっぱいある。

指定のテーブル席に着座すると頼んでもいないのに勝手にワインが。。料理ごとに食事に合う様にワインの種類がどんどん変わります。

筆者
筆者

贅沢すぎるでしょう〜

そして料理の進行とともに目の前でスペシャルな催しが。

音もない山頂で繰り広げられる〜

和太鼓集団の演奏

ピアノの演奏

それに合わせてバレエダンサーが舞踏

霧の中で次々に繰り広げられる催し、、完全に

「前衛芸術」

口では説明できないアートな催しが次々に繰り広げられます。

食事がスペシャル

そして極め付けはなんといっても料理。恥ずかしながら品性のカケラもない筆者は

筆者
筆者

こんなの見た事ねぇ、、w

朝露?ど、、どうやって食べるの?(シュポンとお口に流し込む)

ゼリースープ的な上に花びらがワサビ味

匂いだけを楽しむ草、、夏の雨上がりの匂い、、

くしゃくしゃの包みを開けると、、お花のパイ。しかもシーフード
まずは巻貝に耳を当てる、、海の音が聞こえるんですけど(リアルに)
貝殻の中にメッセージボトルが、、

とどめには花火風のパチパチチョコがっ!!

筆者
筆者

文字では全然伝わらないんですが、、誰しもが体験したことのある懐かしさを感じます。

食事が美味しいのは当然として、感情の琴線に触れる食事の数々、、非常に面白い。もう、芸術的でもあると感じたのでシェフに

筆者
筆者

このコースってすごく美しくて前衛的と感じるのですが、「アート」と思って創られているのでしょうか?

とお聞きすると、、

シェフ
シェフ

いえ、アートというよりは「デザイン」と思って創ってますね!

なるほど、、デザインということはお客さんの事を考えた、「商業的な美しさ」という事ですね。

ものすごく作り込まれ、計算されているコースの構成に驚きました。

結論

食事で「おいしい・美しい」以外の感動を初めて体感した。

もちろん、味は抜群に美味しい!美味しい、ラグジュアリーはベースにしっかり存在しつつ、その上に乗っかってくるのが、誰しもが体験したことのある

「なんか懐かしい」

こんな感情が全体に意図的に散りばめられたブランチ会でした。

懐かしさをトリガーにして一気に世界観に引き込まれていく。そんなスペシャルな体験、、ここでしか味わえないものがありました。

筆者
筆者

お招き頂きありがとうございました!勉強になりました。

あまりにも場慣れしていないもので、シェフに声をかける際につい、

「大将!美味しかったよ!」と発言した筆者。

「居酒屋じゃねぇんだから!シェフだから!」と周りのゲストの方々からご指摘いただき、恥ずかしかったです。

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