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サケ革のファッション利用は今に始まった話では無い話

繊研新聞をご存知ですか? アパレル関係者なら誰でも一度は目を通す、業界専門誌に先日こんな記事が、、 新喜皮革が食用サケの皮でレザーを製造 出典:繊研新聞電子版 服飾アイテム用途などに大きな可能性、、??いえいえ、もうアイヌ、北方民族の人たち...
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アイヌの人々がなんでもかんでも木で創る理由

二風谷のアイヌコタンに伺いました。 以前からアイヌ文化に詳しい知人たちから「二風谷に行ってみると良いよ」と助言頂いていました。今回、近くに行く予定があったもので少し足を伸ばしてみました。筆者の住む札幌から高速に乗り、2時間かからない位。苫小...
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アイヌの活動家 アシリレラに会いに行く

アイヌの活動家、アシリ・レラをご存じでしょうか? 恥ずかしながら筆者も友人に教えてもらうまで存じ上げなかったのですが、二風谷のアイヌコタンを友人とウロウロしていると、 友人 そういえば二風谷にアシリ・レラ住んでるって話なんだよなぁ〜いつか会...
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二風谷でバーニングマンフェスが?

な、、なんじゃこりゃ??! 札幌から二風谷アイヌコタンに車で向かっていました所、突然巨大な像がおっ立ってます!!恐る恐る近づいてみます。看板も説明も何も無い、、一体誰がなんのために設置したのでしょうか、、?なんなら、ぱっと見「ワラ人形」にも...
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アイヌ刺繍の半纏(ヴィンテージ)が実際に売られているのを発見した。

以前から注目しています。 デザイナーという仕事柄、寒冷地の洋服を常に研究しています。今までも博物館に突撃し、アイヌの服を調べてきました。(まだ引き続き調査中ですが今までの記録は下記)「アイヌ民族」が冬場どの様にして凌いでいたのか?”アイヌの...
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札幌には砂澤ビッキBARが存在した

砂澤ビッキとは? アイヌの彫刻家「砂澤ビッキ」氏。2022年現在、死後33年経過しています。↓ビッキの荒ぶる魂についてはこちらで詳しく書いてますのでご参考までに。荒ぶる開拓魂の彫刻家 砂澤ビッキに触れる その名も、いないいないばぁー 足を踏...
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音威子府駅前にはオトイネップタワーが存在していた

音威子府(おといねっぷ)とは? 北海道一人口の少ない村・音威子府村(おといねっぷむら)2022年5月末現在の人口:679人です。他の地方自治体と同様、消滅、吸収合併の危機を常に抱えている村になります。 ここにあります。↓ 出典:ゼンリン い...
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荒ぶる開拓魂の彫刻家 砂澤ビッキに触れる

砂澤ビッキ氏をご存知ですか? 筆者は名前だけは知っていました。アイヌの彫刻家「砂澤ビッキ」木の彫刻を追いかけていると度々耳にするその名前。作品は見た事なかったのですが興味があり調べていくと何やら北海道の音威子府村(おといねっぷむら)にミュー...
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寒冷地 腸でできた服が存在した

シャケ革の服は確認済み 以前シャケ革の服と靴が存在していたのは当ブログでも確認済みなんですが、↓参照はこちら 寒冷地 シャケ革の服が存在した。寒冷地 シャケ革靴が冬の定番にならなかった理由今回また見つけてしまいました。。「動物の腸でできた服...
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ニポポだけでは無い、網走の民藝

網走代表といえばニポポ 網走みやげで有名なニポポ。語源は樺太アイヌの人たちのニィ・ポポ(小さな木の子供)から名付けられました。北方の地に暮らす人たちは木製の人形を作り家の中に飾ったり、持ち歩いて狩りでのけがや家族の病気から身を守る"お守り"...
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