ポテトスナックは、じゃがポックルがNO,1の理由

寒冷地の食べ物

じゃがポックルとは?

北海道の空港売店・駅売店・高速道路売店・お土産売店などで販売。観光客が立ち寄る、ありとあらゆる場所でよく見かける

「じゃがポックル」

北海道のおみやげとしても人気のポテトスナックです。改めてじゃがポックルをよく見ると、、

筆者
筆者

ん、、これってカルビーの商品じゃん!?

空港などでよく見るこのパッケージ。


カルビーってポテトチップスが有名ですけど、同じ様なステックタイプのポテトスナック、、いっぱい存在してないか??

筆者
筆者

じゃがポックルを深掘りしたら、ステックタイプのNO,1でした!

市販されているポテトスナック(ステックタイプ)を比較検討する今回は、、、

・じゃがりこを青春時代からこよなく愛す方

・いやいや、じゃがビーの方が美味しいですから!という方から

・サッポロポテト一択ですというオールドスクールな方まで


北海道土産の参考に、また、話のネタにでもなれば幸いです。

類似商品がたくさんある。

あまり気にしてなかったのですが、同じカルビーの製品でもジャガイモをステック状にした「類似商品」が実はたくさん存在しています。

筆者
筆者

もしかして軽く、バッティングしてる?

サッポロポテト(1972年発売)

じゃがりこ(1995年発売)

じゃがビー(2005年に全国展開)

出典:カルビー
筆者
筆者

これらはすべて、全国販売!ロングセラーがすごいなぁ〜

そして、じゃがポックル

北海道産のじゃがいもの中でも製法に適した大きさのものを厳選し、旨み成分を残すために皮付きのまま、まるごとカット。

サクサクッとくる食感とオホーツクの塩で、北海道じゃがいも本来の味わいを生み出しています。

出典:じゃがポックルブランドサイト
筆者
筆者

じゃがポックルは、北海道内でも販路が限られている”おみやげ商品”カテゴリーでした。

比較・検討

それではそれぞれを並べ、比較検討してみます。見た目は、、

・じゃがポックル&じゃがビー:フライドポテトっぽく角がある。

・じゃがりこ&サッポロポテト:丸い。角がない。

筆者
筆者

見た目から結構わかりやすく違いますね。

いざ、実食

実際に食してみると、、ふむふむ。サッポロポテトのこの味、懐かしいなぁ〜

じゃがりこは相変わらず固い!口内炎でもあったら血出ますね。

成分表示もじっくり読んでたら驚きの、、、

筆者
筆者

サッポロポテトの主成分は小麦粉だった!w

↓表にまとめてみました。

筆者
筆者

個人的見解ですが、じゃがポックルが一番美味い!さすがに高いだけある!w

結論

「じゃがポックル」は、お土産だけにしとくのはもったいない。

発売から20年以上経過のロングセラー商品で、すっかり地元にも根付いていますが、

実は北海道でも限られたところでしか購入出来ませんでした!

そして他の商品と食べ比べた所、、

筆者
筆者

一番美味い。。じゃがいもの素材を感じる、、

じゃがポックルが1番美味しいのですが、問題は「価格」です。

・通常のじゃがりこサイズ( 57g)だったとして比較すると、、、

じゃがりこ:¥137/1pcs

じゃがポックル:¥564/1pcs

筆者
筆者

た、、高いな。w じゃがりこの約4倍高いっ!

確かにお土産用ということもあり、普段食べるというよりは”特別感”のある素材&値段設定ですが、

確実に1番美味い。

じゃがポックルは、北海道土産として観光の人だけではなく、ちょっとした手土産や酒のアテにも活用できる、、

「ちょっとイイ感じのポテトスナック」でした。

並行して、どうして”サッポロ”ポテトなんだろう、、?と調べていたところ、じゃがいもの一大産地が北海道であり、 1972年札幌オリンピックの年に誕生したことから、

「サッポロポテト」と名付けられていました。

※ちなみに当時はかっぱえびせんの姉妹品と表記してあったようです。

なるほど、メモリアル!

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