札幌の歓楽街・ススキノ
そこは北海道を代表する歓楽街。札幌市・薄野エリア(ススキノ)
そのススキノの端にひっそりと存在感を示す
”シメパフェの店?”、、「ぴーぷる・ぴーぷ」がありました。
きっかけは友人からお誘いでした。
ねぇ、ススキノのヤバイパフェ屋さん行ったことある?
なにそれ!?パフェ食べる習慣が無いから、行ったことない、、
とにかく、ヤバイから連れて行ってあげる!
筆者の友人は変わった人が多いので、その人達のオススメは大体面白い事が多いです。
なので乗っかってみることにしました。
営業時間PM 19:00〜深夜24:00位まで(5時間営業) 営業日 水・木・金・土のみ
今回突撃するとそこは驚きの光景が、、
おいおい、、ここ、入って大丈夫なのか!?w
となりの店もボロッボロですけど、、大丈夫なのか?
ぴーぷる・ぴーぷに突撃したら、初体験!次元が歪んでいました。
札幌市在住で北海道内の様々な「なんか引っかかる」飲食店に突撃を繰り返す筆者が、「ぴーぷる・ぴーぷ」のヤバさを体感する今回は、、
・シメパフェのお店をお探しの方
・ルールのうるさい飲食店でも、ちゃんと順応出来る方
・異次元を体感したい方まで
初めて訪問する際の参考に、はたまた札幌観光の思い出づくりのお手伝いが出来ましたら幸いです。
看板が異次元
まず、店の看板にはデカデカと「パイとケーキ」の表示があります。
右下にはPIE-SHOP:パイショップって記載もあり、、
一見すると、カフェっぽいですが、、
うん、パイもケーキも無いからね〜パフェだけ!
な、なぬーー!!
看板に偽りあり。
創業当時は(調べてもわかりませんでした。50年以上あるという人も、、)きっとメニューにあったのでしょう。
少し前まではケーキがあったらしいのですが現在は(2024/3月現在)
「パフェのみ」という異次元の商品構成です。※入店したらコーヒーもありました。
スズメ小屋異次元
店舗の前を見渡すと、何やら鳥小屋の様なものが、、な、なんだこれ、、?
ボロッボロの、、
小屋?コロボックル関連?
あ、これはマスターがスズメを餌付けしてるんだよ!
な、なぬーー!!
完全に公道。歩道の端の雪に埋もれて鳥小屋がありました。しかも餌をあげた形跡がある、、w
ちょっと不気味だったので中は確認してませんが、、もう店舗前の歩道でさえ異次元です。
酔った客は入れないの異次元
札幌でパフェ屋さんといえば、飲み会の後にパフェを食べに行く
「シメパフェ文化」
が近年は有名で、お酒を飲んだ後の女性や、甘党の男性が足繁く通うというのが定番ですが、、
驚きの張り紙が、、!
うん、酒飲んだ後に来た人は入店できないからね!
な、なぬーー!!シメられない!
驚きの事実でした。ぴーぷる・ぴーぷは飲酒してきた人お断り!という事は、、
この店はシメパフェの店では無い!
夜間営業のパフェ屋さん、、シメパフェブームなんて全く眼中に無し。
異次元です。
感染症対策が異次元
巷では飲食店でマスク着用義務など全く無くなってますが(2024/3月現在)ぴーぷる・ぴーぷは、
マスク未着用者は未だ入店禁止です。
はい、マスクどうぞ。鼻マスクだと怒られるからね!
あ、ありがと、、ってかキビシィーな!w
まさか、この後に異次元の感染対策・儀式が待っているとは、、
入店ルール異次元
そして、異次元なのがその入店ルール。新規のお客さんは
・PM16:30〜PM18:30までに配布している整理券をゲットする
・PM19:00〜のオープンの30分前に再度来店する
という工程が必要でした。
開店前に店の前に並ぶとマスターに怒られるからねぇ〜
な、、なにそのルール!?ど、どうしろと?w
開店前から店舗前に並ぶのがNGらしく、それらしい常連さんがチラホラ来ても皆、散り散りにバラけて待っています。。
な、、なんだこの光景。。異次元!
結論
まだ入店も出来ていない、、続編に続きます。
入店前の情報がありすぎて入店まで辿り着きませんでした。この時点で店主のただならぬ思想を感じます。
いったい、どれほどのパフェが出て来るんだっ!!後編につづく、、
※後編はこちら↓
札幌の”ぴーぷる・ぴーぷ”が異次元空間だった理由<後編>
常連になるとメール予約が出来るらしく、同行した友人に予約してもらいPM19:00に訪問したのですが、予約していても店外で待つ時間があります。 冬場に訪問の際は「しっかりとした防寒」が必須ですね!
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