場末の成人専用映画館が存在し続けられる理由

デザインとアート
札幌のはずれにあるPOPな黄色の建物

時々前を通っていてなんだろうこのデザイン?と思っていました。この一角だけ時代が止まったようなノスタルジック感、、やたらとPOPな黄色い建物、、よく見てみるとそうです。

昔はどこの田舎町にもあった成人専用映画館です。その名も「札東映画劇場」。ホームページを探してもそんなものはどこにもなく、何の情報もありません。こうなったら突撃です。

やたらとPOP。ちょっと南国調の明るい雰囲気あります。
隣にはスナック、飲み屋が立ち並ぶニュー札東ビルが。
昼は閑散としています。

本日鑑賞するのは「多淫な人妻」

劇場の前では現在公開中の作品のポスターが。かなり昭和度が高いです。これを見に筆者以外のお客さんは来るのでしょうか??

本日観覧するのは「多淫な人妻 ねっとり蜜月の夜」です。なんのこっちゃさっぱり分かりませんが、卑猥な感じですね。

入場料¥1300を支払い突撃します。


劇場1つしか無いんですが、これどういう見方すれば良いのか?結局よく分かりませんでした。

入場前に注意書きが、、おぉ、治安が悪い&モラルのない行為ってどういう事?ちょっとドキドキしてきました。いざ入場です。


治安が悪いご様子。トイレに誘われてもついて行かない様にしないといけません。

このトイレについて行く奴が果たしているのか??

意外と広い&当然真っ暗、そして、、

中に入ると意外と広い!ざっと見ただけで200席はあります。上映は始まっているので真っ暗。
そしてなんと結構人がいます。薄明かりで何となくですが初老の男性から老人、スーツを着たサラリーマン風の男性まで。当然男性しかいませんが、20人くらいはいます。そしてみんなウロウロしてます。

何してるんでしょう?なぜ座らない?前の方の席はガラガラ。後ろの方の席にパラパラ座り、あとは後方の通路で立ち見してます。ホント何してる?

疑問を抱きながら真ん中の方の中央通路側に着席しました。

ちゅっぱちゅっぱ音が、、

しばらく映画を鑑賞していました。成人映画のため何かと女の人が裸になりますが、とにかく古い。劇中はガラケーを使用しています。20年以上は前の作品を上映していると思われます。

そんな事を考えながらボーとしていたらどこからともなく「ちゅっぱちゅっぱ」と聞こえて来ました。。何?!誰?なんで?誰が「ちゅっぱちゅっぱ」??そういえばさっき男同士で2人隣り合って座ってた彼らか?

喘ぎ声が、、

ちゅっぱちゅっぱが収まったかと思ったら、「はん、、ぁあん、あんあん」と聞こえてきました。

明らかに男性しかいなかったのですが、完全におっぱじまってます。あ、これ、発展場だ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

モラルのない行為ってこれの事かな?
ウロウロしている人たちはおそらくお相手を探しているんでしょうね。

最終的に、、

その後、白髪の男性が著者の並びの席に1人座ります。そのあとどこからともなく老人風の男性が2人現れその白髪の男性の両脇に。

何するのかとチラチラ見ていたら白髪の男性に2人がかりでhandjob(ご自身でお調べください)し始めました。こ、これは、、

発展している、そしてモラルは、、無い。

結論

場末のポルノ映画館は同性愛者の方達に支えられていた。

意外と人が入っているのに驚きです。¥1300×20人で1日3回転したとして¥78000。25日の営業で¥195万、、もう建物の支払いは終わってるでしょうから全然継続出来るのかもしれません。

来ているお客さんは高齢男性の同性愛者の方々がほとんどです。

以前ゲイの友人から「最近のゲイの出会いはもっぱらゲイ専用アプリ」と聞いた事がありますが、高齢になるとそんなアプリの操作に疎いでしょうし、昔からここで出会っているのでそういう方が通い続けているのだと推測出来ますね。

なぜか劇場の横にダビデの星がデカデカと、、、?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんかこの場所に秘められた宗教思想やパワーを感じますが考えすぎでしょうか?
考え過ぎですね。


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