冬はiphoneのバッテリーが寒さで飛びます。
外気温がマイナス時に外で活動時間が長いとiphoneのバッテリーが100%だったのに数分で10%切ってる??こんなことが冬の寒冷地ではよくあります。
最初驚きました。故障かな?と思いバッテリーを交換してもなります。
寒さでバッテリーが飛ぶ(放電する)んだ!と確信しました。
バッテリーが飛ぶ時は一定の条件がある
バッテリーが飛ぶ時には一定の条件のある事が判明しました。(筆者調べ。詳細は専門サイトでお調べください。)
・外気温が-5℃以下の時
・野外の活動時間が30分以上
・iphoneを外部ポケットに入れている時
外部ポケットとは、、
外側のポケットに入れていると外気温の影響を受けやすくバッテリーが飛びやすい事が判明しました。
無いものなんか無い。
NANGA ONLINE SHOP より引用
ありました。バッテリーの放電防止の携帯入れが。考えられるものはなんでもありますね。現代は、、
完全に寝袋の形態。保温性もあってカラビナ付き。確かに飛ばなそうです。(放電しなそう)
個人的な好みにはなるのですが、バッグや腰回りにあまりジャラジャラつけるのが得意ではないので選択するのは難しいのですが。。
結論
寒冷地冬場のiphoneはダウン系ジャケットのインナーポケット(内ポケット)に入れて持ち歩くのが吉
特に胸からお腹のインナーポケットが体に触る部分に近い方が体温と内部の温度で「バッテリーが飛ぶ」のを防げます。
また、中綿、ダウン系のジャケットだと効果的です。
ウール系のジャケットでは内部の温度があまり高まらず飛ぶかもしれません。もうこれだけで十分。他に必要な事はありません。
唯一の難点は緊急時に取り出しにくいと言う事です。急に電話来たり、写真を撮ったりする時に煩わしい。。その辺も解決の余地がありそうですね。
冬場って手袋もしてるので野外で携帯の操作が非常にしづらいんですよね。 氷点下時に素手だと死にそうになるし、タッチパネル対応の手袋で反応した事無い(正確には反応しづらい)ですし、ハードな手袋は脱ぎづらいし、外した時邪魔だし、、いつも片方無くすし。 その辺の問題も山積みですね。盛り上がって来ました。
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