あなたの大切なダウンジャケットのキズを補修する方法

ファッション

冬場に重宝する大切なアウターをお持ちですか?

皆さん誰しもが冬場の定番、お気に入りのアウターをお持ちだと思います。寒冷地では寒さの関係でお気に入りアウターが高価なダウンアウターになることもしばしばあります。

インナーやボトムスは安価な商品でもアウターだけはこだわりたいという方も多く見られます。
そんなお気に入りのダウンアウター。高価なダウンアウター。

よく引き裂けませんか?

筆者はよく引き裂けます。普通に生活してるだけなのに、、どこかに引っ掛けて気づいたら引き裂けていることが多いです。また以前は喫煙者でしたのでタバコで穴も開きました。高価なアウターなのに。

アウターは特に近年は軽量化がトレンドで表生地自体も「軽く、薄く」の方向に。

必然的に生地は弱くなってます。また、

・オーバーサイズ
・ビックシルエット
・ロング丈

これらのトレンドで大ぶりなものが多くなっているので総じて引っ掛けやすくなっています。

しかし高価なお気に入りのアウター、ゴアテックスの機能がまだ全然活かせてません。なにより今年買ったばかりなのでなんとかしたい。

筆者
筆者

よし、補修してみましょう。

キズの症状を確認する

まず引き裂きのキズの状況を確認します。ここでは小キズを前提にお話ししていきますがスポーツ時に転倒して出来た大きな引き裂き痕も基本一緒です。今回の補修対象は下記の2点です。

お気に入りダウンの袖に引っ掛け痕が、、
手袋に穴が、、

ナイロンやポリエステルの化学繊維はキズを放置しておいてもどんどんほつれて大きくなってくることはないのですが、やはりダメージは進行していきます

なんと言っても「見栄えが悪い」ので気づいたらすぐ補修が鉄則です。

筆者
筆者

歯医者さんと一緒です。

補修部材を揃える

今回の補修予定はキズ口の縫製後→補修テープで上から抑えるプランにしました。裏地がないタイプのアウターですと裏からシール状の補修テープで当てるタイプも存在しますが、なにせ相手はダウンです。

羽がパンパンに入ってますので裏からは当てれません。

また、補修テープの説明には「縫製せずにそのまま上から貼れる」などと記載のある商品も多いのですが、縫製しておかないとテープが劣化して剥がれて来た時に一緒に、より引き裂ける恐れがあるので縫製後→補修テープのプランにしました。

まずは縫製用の糸を生地の色に合わせて揃えます。手芸店に実際の補修アイテムを持ち込み、糸色の見本帳があるので糸と補修アイテムを色合わせします。

その際、糸番手は出来るだけ縫い目が目立たぬ様に#50番手の細番手を選択します。
太い糸は必要ありません。

補修テープはmont-bell(モンベル)が品揃え豊富で安価なのでまずクリアータイプを手配。

モンベルのクリアータイプテープ


その後手芸店でジャケットとほぼ同じ色の補修テープが奇跡的にあったのでこちらをチョイスしました。

手芸店で奇跡的に購入。カーキのダウン用補修テープ

変わった色のアイテムの補修はクリアータイプの補修テープがよろしいかと思います。

キズ部分を手縫いで縫製

前述した様にまずキズ部分を縫製で塞ぎます。ここで無理やり塞ぐとシワが寄ってテープを貼る時に苦戦しますので出来るだけ生地同士を引っ張りすぎず、優しく縫います。

ここで終わっても良いか?
いや、より美しさを求めましょう。

キズの上からテープを圧着する

圧着テープをキズが覆えるサイズにカットしてキズの上に貼っていきます。

この時に生地の表面を出来るだけフラットに、シワなどを出来るだけ寄らない状態で貼ると綺麗に貼れます。

光の加減で目立ちますが、、

また、キズを縫い合わせた残糸も綺麗にしておくとより良いです。

貼ったら上から重さのある棒などでシール面を上からゴリゴリと圧着します。

この時の棒は生地にキズをつけぬ様に丸みのあるものが最適です。(スリコギ棒的な)

引きで撮ると良い感じ。カラーも合っている。
こちらはクリアータイプ。光沢感は弱いが少し気になるか。というかそのうち剥がれそう。

結論

衣類はメンテナンス次第で長く着れる

元々古着が好きなので大事な衣類をメンテナンスしながら長く着るのが好きです。

今流行りのSDGSってこういう以前からやっている事な気もしますが、まあよしとしましょう。

筆者はリセールの事はあまり考えていないタイプですが傷がついてしまった事でリセールバリューは確実に落ちています。

であれば少し手間をかけて自分でリペアしてみるとよりそのアイテムに愛着が湧き、楽しくなって来ますのでおすすめです。

アウターはトレンド要素も強いので特に女性の方は「高価な割にそんなに長く着れない」問題があります。色、シルエット関係で古臭く見えやすいと言いましょうか。

毎年新商品を提案する仕事なので自分でも購入するのですが、そんなに毎年新作アウター必要なのか?と思っているのは内緒です。

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