注意！追記
注意！後日鹿の湯さんのHPを確認した所「TATTOOダメ」の表記が追記されている、、改めて電話で確認した所、
シールで隠せるならOK,隠れないサイズのTATTOOの人はNG
とのこと、、明らかに厳しくなってる、、、サウナ人気で人が増えたからTATTOOの人を排除したのでしょうね。残念すぎますよ。鹿の湯さん、、、
出典：鹿の湯公式HPより
オートロウリュは幻になりました、、（涙）
先日発見したTATTOO OKサウナ
先日発見した札幌NO,1 TATTOO OKサウナと筆者が勝手に思っている「鹿の湯」さん。
早速もう少しじっくり検証するため、再訪してきました。
鹿の湯さんのレポートはこちら↓
TATTOOでも入れるサウナが定山渓にもあったので行ってみた。
ザッと風呂に入った後に、、
いつもの様に入浴を済ませサウナに入っていると「パッ！」と何やらストーブを照らす光が、、？？
なんだ？パーティかっ？？なんなんだ？？
鹿の湯のストーブはこれ。「ikiヒーター」
出典：鹿の湯公式HPより
サウナストーンの上に１つだけ置いてあるトントゥ（フィンランドの妖精）も怪しく照らされています。↓これがトントゥです。なんだ？なんなんだ？？
「ザ、ザ、、ザァザァアア〜」
突然ストーブの上の金色の丸い輪っか状のところから水がストーブめがけて降ってきました！
これ、、、ロウリュだっ！？オートロウリュってやつだ！？自動で始まったんだ！！？
銭湯サウナを主な主戦場としている筆者はオートロウリュする施設なんて知りません。
初体験！オートロウリュ。アガってきました！
ロウリュ（löyly）とは、サウナ発祥の地であるフィンランドのサウナ入浴方法で、ストーブの上で暖められたサウナストーン（香花石）に水をかけて蒸気を発生させること。
出典:フィンランドサウナジャパン公式HPより
蒸気を発生させることで、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促します。
強烈な熱波が！
大量の水が落ちてきたので熱をおびた蒸気が部屋中に広がります。
他にもお客さんが10人以上サウナ室に入室していますが、みんなダンマリ。。
ほ、、ホントか！？かなりキツいんですけど、、あっちぃし。。苦しいし、、き、、キクゥ〜
ものすごい効きです。こんなにロウリュで苦しいの初めてです。これは、、素晴らしい！
筆者は限界だったので早々に退室しましたが他のお客さんはこのオートロウリュをジッと存分に
楽しんでいる様子。誰も出てきません。
玄人衆が多いですね。。
後から気づいたのですが、オートロウリュは1時間に1回。これはこの時間めがけて行くしかないですね。。
夜の最終は23:00まで。呑んだ後でも（推奨はしてません）イケますね。
水風呂がまた冷たいのなんの
水風呂がまた冷たいったりゃありゃしない。冬場なんて末端が霜焼けになるんじゃないかってくらい冷たいです。
でも、良い。温度コントロールのオペレーションが完璧です。
なんと水風呂は国立公園を流れる豊平川源流の沢水をかけ流しでした。冬場に訪れているのでそれは冷たいはずだ！
出典：鹿の湯公式HPより
ととのえスポットも完璧
水風呂後の「ととのえスポット」も完璧です。リクライニングする最高のととのい椅子インフィニティチェアが内風呂にも、露天にも設置。
冬場の露天は寒いですが、体調でととのえる場所が選べる。。これ、、ヘブン？これは寝ちゃうでしょ？（前回の失敗）
出典：鹿の湯公式HPより
結論
寒冷地で体が冷えていても、本気のオートロウリュには太刀打ちできない。
浴室自体はそんなに湿気もなく、広いので少し冷える位ですがオートロウリュが強烈に蒸してくるのでかなりお祭り騒ぎです。（1人で）
冬場は外気が寒くクールダウンが早いので次のセットは長持ちする傾向にあるのですが、全く我慢できないくらいの熱波。
みんなよく入ってたな、、どMかな？？
鹿の湯に訪問の際はオートロウリュの時間を逆算しながら時間に余裕を持って入浴するのがおすすめでした。
浴室の小屋？みたいな物の中にウィスキングに使うヴィヒタが掛けてある、、 これイベント時とかに出てくるのでしょうか？？パサパサやってみたいなー。
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